目次
※画面はイメージとなります。実際の画面と異なる場合がございます。
ご利用可能な権限:【グループ管理者】、【オペレーター】
2.1 ダッシュボード
サイドメニューから「ダッシュボード」をクリックします。
ダッシュボード内の機能は以下の通りです。
➀ | 応対ステータス情報 |
現在の応対ステータスを以下より選択することができます。 |
➁ | SMS招待/URL招待 |
お客様への応対手段に応じて以下より応対URL情報の送信もしくは発行が可能です。 |
③ | 同時接続数 | 現在の同時接続数(同時通話数)を表示します。 |
④ | 本日のリクエスト |
応対希望日時が当日付けのリクエストを表示します。 |
⑤ | お知らせ | システムからのお知らせ情報を表示します。 |
ポータルステータス表示
応対ステータスを変更すると、以下お客様向けポータル画面のオペレーター待機人数に反映されます。ポータルには該当カテゴリに紐づくオペレーターのうち「応対可能」としている人数が表示されます。
「応対可能」オペレータが1名以上いる場合、お客様はポータル上の「今すぐ通話する」から発信することができます。
該当カテゴリに所属するオペレーターが0名の場合、「今すぐ通話する」ボタンが非活性となり、ユーザーから発信することはできません。(下図)
2.2 SMS招待/URL招待
本章では、オペレーターがユーザーを通話招待にする機能について説明します。
共有モード
まず、共有モードを設定します。共有モードとは、通話開始時にオペレーターまたはユーザーのどのカメラ映像を共有した状態で通話を開始するかを示したものです。
共有モードは以下に記載の通り4種類あり、デフォルト設定(初期設定)をすることもできますが、通話のたびに選択することも可能です。
※デフォルト設定の方法についてはこちらをご確認ください。
また、ここで設定する共有モードは通話開始時に適用されるものであり、通話中に共有するカメラ映像を切り替えることが可能です。
下図では「SMS招待」の場合の画面で説明していますが、「URL招待」の際の共有モード設定も同様です。
① | リモート背面カメラ共有 | リモート(ユーザー)側スマートフォンの背面カメラ(外側のカメラ)映像を共有した状態で通話を開始します。 |
② | リモート前面カメラ共有 | リモート(ユーザー)側スマートフォンの前面カメラ(内側のカメラ)映像を共有した状態で通話を開始します。 |
③ | ローカルカメラ共有 | ローカル(オペレーター)側のカメラ映像を共有した状態(リモート側ともにオペレーターの顔が見える状態)で通話を開始します。ユーザー側の顔は表示されません。 |
④ | ビデオ通話 | ユーザーにはオペレーター側のカメラ映像が見え、オペレーターにはユーザの顔が見える状態で通話を開始します。 (互いの顔が見える状態) |
SMS招待
「SMS招待」では、応対URLをSMSでユーザーに送信します。
通話開始までの手順は以下の通りです。
1. 電話番号を入力するか、もしくは、「連絡先」から登録済みの電話番号を選択し、「送信」をクリックします。
2. 「送信しました」メッセージが表示され、応対画面に遷移します。
※通話開始後の画面操作については「3.ローカル操作」を参照ください。
URL招待
「URL招待」では応対URLを発行してコピーするところまでをビジュアルトーク画面で行い、
SMS以外の別のツールでユーザーへ送付する必要があります。
通話開始までの手順は以下の通りです。
1. 「招待用URL作成」をクリックし、URLを発行します。
2. 「コピー」をクリックし、URL情報をコピーします。
3. コピーしたURLをユーザーへ送付します。
※招待用URLは10分以内にアクセスしてください。
4. 「応対開始」をクリックし、応対画面に遷移します。
※通話開始後の画面操作については「3.ローカル操作」を参照ください。