目次
※画面はイメージとなります。実際の画面と異なる場合がございます。
1.1 本書について
本書は、ビジュアモールが提供する「ビジュアルトーク」のオペレーター向け機能のうち、通話機能を説明しています。
オペレーション画面とは、オペレーターがビジュアルトークで通話をするときに利用する画面です。
1.2 オペレーション画面とは
オペレーション画面とは、通話中にオペレーターが操作する画面のことです。オペレーター側(ローカル側)の操作の他、ユーザー側(リモート側)の遠隔操作やゲスト招待等も行うことができます。機能の詳細についてはそれぞれの説明ページをご確認ください。
画面構成は以下の通りです。
1.2.1 オペレーション画面概要(PC)
オペレーターがPCで通話中は、以下のような画面が表示されます。
①ヘッダ部
通話中に通話時間が表示されます。
②ローカルメニューエリア
ローカル側(オペレーター側)の操作を行うボタンが配置されています。
詳細は機能別ガイドをご確認ください。
③ユーザーメニュー(リモート操作メニュー)エリア
リモート側(ユーザー側)の遠隔操作を行うボタンが配置されています。
詳細は機能別ガイドをご確認ください。
④その他のメニュー
画面右のメニューから、機能を切り替えてご利用いただけます。
上から「チャット・操作ログ」「キャプチャ画像確認」「メモ」「ゲスト招待」のアイコンがあり、
それぞれクリックすると画面表示が切り替わります。
詳細は機能別ガイドをご確認ください。
⑤ビューエリア
共有している映像や写真が表示されます。
1.2.2 オペレーション画面概要(スマートフォン・タブレット)
オペレーターがスマートフォンで通話中は、以下のような画面が表示されます。
①ヘッダ部
ローカルメニュー、ユーザーメニュー以外の操作を行うボタンが配置されています。
「チャット」「キャプチャ画像」「メモ」「ゲスト招待」についてはこちら、
カメラ切替についてはこちらをご確認ください。
②ビューエリア
共有している映像や写真が表示されます。
③フッタ部
一番左の「切り替え」ボタンより、ローカルメニューとユーザーメニューを切り替えてご使用します。
ローカルメニュー表示時は、ローカル側(オペレーター側)の操作を行うボタンが配置されます。詳細は機能別ガイドをご確認ください。
ユーザーメニュー表示時は、リモート側(ユーザー側)の遠隔操作を行うボタンが配置されます。詳細は機能別ガイドをご確認ください。
1.3 動作環境
ビジュアルトークのオペレーター画面をご利用いただくための推奨環境については、
こちらに掲載している「オペレーションコンソール」の表をご確認ください。